「管理職教育・育成のエキスパート」

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  テーマ70 管理職者のポジションは自己実現できるチャンス
      

■自ら目標を設定し結果をつくるという
 管理職者の役割は、自己実現のチャンス

管理職者は、
「考えて、考えて、考え抜いて、自ら目標を設定し結果をつくる」
のが仕事となります。

これは、管理職者として、
自分でつくり上げたいものをつくることができる
チャンスとも考えられます。

「仕事に対する考え方」×(「知識・考える」+「実践」)=「獲得成果」

仕事において成果を獲得するための方程式は、
勉強して知識を得る、その上で、行うべきことを考え抜く、
そして実践するということになります。

管理職者の仕事だから仕方なく行うのではなく、
自分のビジョンを実現できるチャンスと
前向きに捉えることが重要です。

上記の方程式から分かるように、なんといっても、
熱意と信念を持って取り組む取組姿勢、
仕事に対する考え方が大きな成果を獲得します。

■自部署の発展のため、部下の成長のためという
 管理職者としての座標軸を持つことは
 人間的魅力の形成にもつながる 

人間はどうしても自分の利益を増やしたい、
自分の評価を高めたいという
気持ちにとらわれがちになります。

自分の利益のためだけ、
自分が高い評価を受けるためだけの

上司の言動は、部下は直ぐ感じます。
ごまかしようがありません。

百聞は一見にしかず。 百見は一考にしかず。
百考は一行にしかず。 百行は一果にしかず。
百果は一幸にしかず。 百幸は一皇に如かず。

という言葉があります。

「どんなに覚え、どんなに考え、
 どんなに学んでも、行動にいたらなければ何にもならない。
 行動しても成果をださないと意味がない。
 成果をだしてもそれが幸せや喜びに
 つながらなければならない。
 幸せや喜びは自分だけだなく
 みんなの幸せ喜びを考えることが大事。」

という意味合いになります。

管理職者として、自己実現を考える場合は、
学習し知恵を出し、実践し成果を獲得することが必要です。

このときに、目標を達成し成果を獲得することは、
自部署のため、部下のため、会社のため、

社会のためという管理職者としての
きちんとした座標軸を持つことが重要です。

それは、人間的魅力を形成する一つの大きな土台ともなります。

■仕事を推進する上で、本質を見失わないためには、
 謙虚さや感謝の気持ちを失わないこと

管理職者は、
「考えて、考え抜いて、獲得すべき成果を踏まえた上で、
 自ら目標を設定し結果をつくる」
のが役割です。

そのためには、担当部署のPDCAを推進する。
そしてその中で部下を育成する。

これが、管理職者として、
自己実現を図っていくための日々の仕事となります。

担当部署のPDCA推進や部下の育成を行う中で、
管理職者の方は、様々な課題に直面し、
いろいろな対策を講じていきます。

PDCA推進や部下育成など、
管理職者として様々な業務を遂行する中においては、

時には、上司や部下、同僚等に対する感謝の気持ちや
謙虚な気持ちで、今の状況を立返ってみてみるということが必要です。

感謝の気持ちや謙虚な気持ちをなくしてしまうと
ものごとの本質がみえなくなり、
自分本位な誤った考え方や対応をしてしまう危険性があります。

管理職者というポジションは、
企業人として、社会人として成長していくためには、
絶好のポジションです。

管理職者というポジションを与えられたことを、
チャンスと捉え、チャレンジすることが必要です。